e-ni-shi その25
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記念誌『縁 e-ni-shi』の編集長にインタビューB
今までも、合宿でのミニライブ・宴会クイズ・バーベキュー・家族でライブ・・・など、フラミンゴさんが創ってくれた「つながる文化」みたいなものは多いですよね。
記念誌が出来る前から「縁」のつながりと拡がりを大切にしてくださったというか。・・・感謝してます!
そこで、マネジメントとか集団の成長をはかるとか若者を育てるとか、そういった面でも助言をいただけませんか?
(まあ、フラミンゴさんも十分若手なんだけど。)
いえいえ、自分は決してそんなえらそうなこと言える者ではないです。
クインティナに入部した頃は自分から何か行動をおこすようなタイプの人間ではなかったと思っています。
クインティナという自由な雰囲気の団体に所属させてもらって、そのクインティナに育ててもらったなぁと感謝しています。
自分ではまだまだ若いつもりですが、いつの間にか古株になっているので、新しく入ってくれた人がクインティナにす〜っと溶け込めたらいいなぁと思って、何か思いついた時には一緒にしませんかって誘ってみたりしているくらいなことです。
自分自身はできる限り細く長く続けていたいと思っているのですが、「縁」のつながりというのは、ずっと続けていくことで生まれるのかも知れませんね。
あーっ!なんていいこと言うんだ、フラミンゴさんたら。20年続いてきたクインティナの「縁」っていうのは確かに、ゆるやかで息の長い、実に大きなものだと気づかされます。
そういえばこの「縁 e-ni-shi」ページも、記念誌『縁』に触発される形でスタートしたんですよね。記念誌『縁』は製作スタッフの意図も超えて歩み始めている気がしますが・・・?
本当にそう思います。
「縁」というキーワードから現にいろんなものが創造されていますしね。そのことが奇跡だと思います。
誰一人として労力を惜しまず、本当に一生懸命なんです。
(Cにつづきます。)
to be continued...