e-ni-shi その27
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クインティナＨＰにもどる
『縁 e-ni-shi』の編集長のつぶやき 〜番外編〜
インタビュー記事ができあがったちょうどその頃、フラミンゴさんが別記事の感想メールをくれました。とっても印象深い素敵なメールだったので転載します。
ホームページのドミンゴ氏の記事にとても共感、感動しました。「縁側」、いいですね。
そして思い出したのですが、先日自分もテレビを見ていて建築物の「縁側」っていうのは外でも内でもない家のはじっこという意味なんだと。
まだ中へ入れるほど打ち解けてもいないけれど、他人でもない人が縁側に座って話をするんだみたいなことを言ってました。
パンフのごあいさつに明石さんが縁から絆に変わるって思っていると書かれていましたがそういうことにもつながるなぁとすごく共感しました。
僕は子供の頃縁側が大好きでした。たぶん今でもそうですが。
縁側に座ってすいかを食べたり、縁側から外を眺めたり縁側には不思議なパワーがあります。
力強さではなくて、人を落ち着かせるような穏やかにさせるパワーです。
そういえばちょうど「杜の鼓動」を弾いてた頃（３年前？）、フラミンゴさん宅でバーベキューをしてくれたことがありましたね。
初夏の田んぼが美しくて、小川のせせらぎが聞こえて、そしてゆっくり日が暮れて、フラミンゴさんちの縁側に腰掛けてきれいなみどり色の銀杏の実なんか食べてた。
清らかな癒しのパワーにその場が包まれていて、Ｎ織さんの言う神秘的な力を持つ「杜」はここにもあるじゃん、なんて私は思って、とにかく楽しい晩だった・・・。
私たちのＨＰも、クインティナの「縁側」を目ざしてがんばりますね。
to be continued...
